ドコモでんきの評判・口コミは?料金・dポイント還元とGreen・Basicの違いを解説【2026年】
「ドコモでんきってdポイントがたくさん貯まるって聞いたけど本当?」「GreenとBasic、どっちを選べばいい?」——ドコモでんきは、電気料金の支払いでdポイントが還元される点が最大の特徴ですが、還元率はdカードの種類・ドコモ回線の契約状況・電力エリアによって大きく変わります。さらに2026年11月検針分からは、dカード PLATINUMの還元条件も変更されます。この記事では、評判・口コミ、Green・Basicの料金の違い、dポイント還元の仕組みと変更点、解約条件までを整理し、自分に合うかどうかを判断できるようにまとめました。
先に結論だけ知りたい方へ
- ドコモでんきはGreen・Basicの2プランから選ぶ。Greenは基本料金がBasicより月500円(税込)高い
- dポイント還元率はdカードの種類・回線契約・電力エリア・支払月によって異なる
- Greenを選ぶ判断軸は「+500円を、還元額の増加分で回収できるか」で考える
- 還元の対象は基本料金・電力量料金のみ。燃料費等調整額や再エネ賦課金は対象外
※還元率・料金・キャンペーン条件は変更される場合があるため、申し込み前に公式サイトの最新のお知らせで確認してください。
ドコモでんきの評判・口コミは?契約前に知っておきたいポイント

ドコモでんきの基本情報
ドコモでんきは、NTTドコモグループが2022年3月から提供している電力サービスです。小売電気事業者はNTTアノードエナジー株式会社で、沖縄電力エリアおよび一部離島を除く日本全国(北海道・東北・東京・北陸・中部・関西・中国・四国・九州の各電力エリア)で申し込みが可能です。最大の特徴は、電気料金の支払いに応じてdポイントが還元される点で、料金プランは「Basic」と「Green」の2種類があります。
申し込みはWebで完結し、検針票に記載の供給地点特定番号とお客様番号があれば手続きできます。現在契約中の電力会社への解約連絡は不要で、工事や立ち会いも原則不要です。ドコモの回線契約がなくても申し込みはできますが、ドコモ回線やdカードを持っているかどうかで、受けられる還元率が変わります。
良い評判につながりやすいポイント
- dポイント還元があり、dカードやドコモ回線との組み合わせで還元率が上がる
- Webで申し込みが完結し、現在の電力会社への解約連絡が不要
- Greenは非化石証書を使い、実質再エネ比率100%・CO2排出量実質ゼロを実現
不満につながりやすいポイント
- 還元条件が、dカードの種類・回線契約・電力エリア・支払月で細かく変わり複雑
- Greenは基本料金がBasicより月500円高い
- 燃料費等調整額や再エネ賦課金には還元が付かない
これらは実際の契約者が特に気にするポイントであり、評判を「良い」「悪い」で単純に捉えるのではなく、自分のdカード・回線契約・電力エリアと照らし合わせて確認することが重要です。
ドコモでんきの料金は高い?Green・Basicの違い

ドコモでんきBasicの料金体系
Basicは、各地域の電力会社の従量電灯相当の料金をベースにしたプランです。電気の品質もこれまでと変わらず、料金はそのままでdポイントが貯まる仕組みです。
ドコモでんきGreenの料金体系
Greenは、太陽光・風力・地熱などの再生可能エネルギーを積極的に活用したプランで、LNG火力などの電源に非化石証書を使用することでCO2排出量実質ゼロを実現しています。基本料金(または最低料金)はBasicに月500円(税込)を加算した設定で、電力量料金はBasicと同等です。
GreenとBasicの判断は「+500円 vs 還元額」で考える
ポイント:Greenを選ぶかどうかは、「月7,200円以上ならお得」といった固定の金額目安で判断するのではなく、次の式で考えるのが正確です。
Greenの追加料金(月500円)< GreenとBasicの還元額の差
還元額の差は、電力エリア・dカードの種類・回線契約の有無・毎月の電気使用量によって変わります。自分の条件でこの差が500円を上回るかどうかを、公式サイトのシミュレーションで確認しましょう。
燃料費等調整額と再エネ賦課金の注意点
電気代は「基本料金(または最低料金)+電力量料金±燃料費等調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」の合計で決まりますが、dポイントの還元対象は基本料金(最低料金)と電力量料金のみ(税抜金額)です。燃料費等調整額や再エネ賦課金には還元が付かないため、請求額全体に対する還元率は、表示されている還元率より低く感じられることがあります。
現在の電力会社と比較する方法
- 1現在の検針票を用意する契約アンペア数・使用量(kWh)・現在の月額料金を確認します。
- 2Basic・Greenそれぞれの料金を試算する公式サイトの料金シミュレーションで、料金の差を確認します。
- 3自分のdカード・回線契約での還元額を計算する還元対象(基本料金+電力量料金)に、自分の条件での還元率をかけて実質額を試算します。
ドコモでんき以外の電力会社もあわせて比較したい場合は、以下の記事も参考にしてください。
電力会社おすすめ比較【2026年】電気代・世帯人数・地域別に自分に合う会社を選ぶ
ドコモでんきのdポイント還元率は?dカード・回線別に解説

Basicのdポイント還元率
Basicは、支払い方法をdカードに設定した場合にdポイントが還元されます。Greenほどカードランクやエリアによる差は大きくありませんが、ドコモ回線契約の有無や支払方法によって還元率が変わり、目安としてはおおむね1~2%程度です。正確な還元率は公式サイトのdポイント還元表で確認してください。
Greenのdポイント還元率
Greenは、支払いに使うdカードの種類(通常のdカード/dカード GOLD/dカード GOLD U/dカード PLATINUM)や、ドコモ回線の契約状況、電力エリアによって還元率が細かく変わります。目安として、中部・関西・九州電力エリアは還元率がやや高めに、北海道・東北・東京・北陸・中国・四国電力エリアはやや低めに設定される傾向があります。
注意:還元率は「最大〇%」という表示だけで判断せず、自分が持っているdカードの種類・支払方法・ドコモ回線の契約状況・電力エリアの4条件を必ず確認してください。条件を満たさない場合、表示されている最大還元率は適用されません。正確な数値(%)は時期によって改定されるため、公式サイトのdポイント還元表で最新の数字を確認することを強くおすすめします。
dカード GOLD・GOLD U・PLATINUMの違い
- dカード GOLD:年会費11,000円(税込)。入会には審査があります
- dカード GOLD U:年会費3,300円(税込)。若年層向けのGOLDカードで、審査があります
- dカード PLATINUM:年会費29,700円(税込)。3枚の中で最も還元条件が優遇されていますが、年会費も最も高く、審査があります
年会費がかかるカードを電気代の還元だけを目的に新規契約するのはおすすめしません。ドコモの携帯料金や普段の買い物など、カード全体の利用状況を含めて年会費に見合うかを判断しましょう。
ドコモ回線・ahamoなどの契約条件
Greenの最大還元率を受け取るには、電気料金の請求月の前月末日時点で、対象のドコモの回線契約(対象プランやドコモでんきとペア設定された回線であること)と、支払い方法のdカード設定が必要です。ahamoなど一部のドコモ回線も対象に含まれる場合がありますが、対象プランの範囲は変更されることがあるため、公式サイトの最新情報で確認してください。
ポイント還元の対象となる料金・対象外の料金
- 対象:基本料金(または最低料金)、電力量料金(いずれも税抜金額)
- 対象外:燃料費等調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金
また、ドコモでんき自体はdカードがなくても契約できますが、dカードを保有していない場合や、dポイントの利用者情報登録がされていない場合は、ポイント還元の対象外となります。「契約できるか」と「還元を受けられるか」は分けて考えましょう。
2026年11月検針分からの還元条件変更
重要:2026年11月検針分(10月使用分)より、dカード PLATINUMのdポイント還元条件が変更されます。
| 変更前(〜2026年10月検針分) | 変更後(2026年11月検針分〜) | |
|---|---|---|
| 一律最大還元率の適用期間 | 入会から12か月目まで | 入会から2か月目までに短縮 |
| 3か月目以降の還元率 | 毎月のショッピング利用額に関わらず一定 | 毎月のショッピング利用額(税込)に応じて変動 |
| 対象となるドコモ回線の範囲 | 2019年10月以降提供開始のプラン等、対象プランのみ | ドコモの回線契約をお持ちの方すべてに拡大 |
3か月目以降の還元率は、毎月のショッピング利用額に応じて段階的に変動する仕組みで、目安として中部・関西・九州電力エリアはやや高め、北海道・東北・東京・北陸・中国・四国電力エリアはやや低めの水準に設定されます。つまり、dカード PLATINUMの還元率自体は一部引き下げられる一方で、対象となるドコモ回線の範囲は拡大されるという、条件によって影響が異なる改定です。正確な数値は公式サイトのお知らせで確認し、自分の毎月の利用額や電力エリアに当てはめて変更後の還元率を把握しておきましょう。なお、dカード GOLD・GOLD Uの還元条件は、この改定の対象には含まれていません。
自分の条件での還元率を確認する
自分が持っているdカードの種類・回線契約・電力エリアを踏まえて、実際の還元率と実質料金を公式サイトで確認しましょう。
※還元率は2026年11月検針分から一部変更されます。最新情報は公式サイトでご確認ください。
ドコモでんきのメリット・デメリット

メリット・デメリット
- dカードで電気代を支払うことで、通常のカード利用分とは別枠でdポイントが還元される
- ドコモガスとのセット契約で還元率が+2%になる
- Greenは実質再エネ比率100%・CO2排出量実質ゼロを実現
- Webで申し込みが完結し、現在の電力会社への解約連絡は不要
- Greenの月500円(税込)の加算分は、還元額で上回れなければ実質的な負担増になる
- 燃料費等調整額や再エネ賦課金には還元が付かない
- 還元率がdカードの種類・回線契約・電力エリア・支払月で細かく変わり、条件を満たさないと最大還元率が適用されない
ドコモでんきはどんな人に向いている?
向いている人
- すでにdカード(特にGOLD・GOLD U・PLATINUM)を保有している人:還元を受けやすい
- ドコモ回線+対象dカードを利用している人:還元条件を確認する価値が高い
- Greenの環境価値を重視する人:月500円の加算を許容できるか確認する
- dカードを新規契約する場合:電気代だけでなく、ドコモ料金や普段のカード利用も含めて年会費とのバランスを確認する
他社との比較を優先したい人
- dカードもドコモ回線も持っていない人:ポイント還元を目的にドコモでんきを選ぶ理由は弱くなるため、他社ともあわせて比較する
- ポイント還元よりも電気代そのものの安さを重視したい人
30秒チェック
- 自分の電力エリアを確認した
- Green・Basicの料金差(月500円)を確認した
- 自分のdカード・回線契約での還元率を確認した
- ポイント対象外の料金項目(燃料費等調整額・再エネ賦課金)を確認した
- 現在の電気代と比較した
ドコモでんきの供給エリア・申し込み方法
ドコモでんきの供給エリア
ドコモでんきは、北海道・東北・東京・北陸・中部・関西・中国・四国・九州の各電力エリアで申し込みが可能です(沖縄電力エリア・一部離島を除く)。Green・Basicとも同じエリアで提供されていますが、還元率の一部はエリアによって異なるため、自分の電力エリアでの条件は公式サイトで確認してください。
申し込みに必要な情報
- 検針票に記載の供給地点特定番号
- 現在契約中の電力会社の「お客様番号」
- dアカウント(dポイント還元を受ける場合)
申し込みから切り替えまでの流れ
- 1Basic・Greenどちらのプランにするか決める料金差と還元率を踏まえて選びます。
- 2Webで申し込む供給地点特定番号・お客様番号を入力します。所要時間の目安は5分程度です。
- 3現在の電力会社への解約連絡は不要ドコモでんきへの切り替え手続きにあわせて、現在の契約は自動的に切り替わります。
- 4供給開始スマートメーターの設定切り替えをもって供給が始まります。工事や立ち会いは原則不要です。
申し込み前に確認したい注意点
Greenを検討する場合は、支払い方法をdカードに設定しないと最大還元率が適用されない点、また電気料金の請求月の当月初日時点で、ドコモでんきの契約に紐づく携帯電話回線をdカードの利用電話番号として登録しておく必要がある点に注意してください。
ドコモでんきの解約方法・違約金
ドコモでんきの解約・切り替え方法
ドコモでんきには契約期間の定めがなく、他社への乗り換えによる解約であれば、多くの場合、切り替え先の手続きにあわせて自動的に解約されます。
解約金・契約条件の確認方法
ドコモでんきは、解約にあたって解約手数料や解約違約金は発生しません。契約期間の縛りがないため、他社への切り替えを検討している場合も、違約金を気にせず判断できます。
他社へ乗り換える際の注意点
- 解約時点までのdポイント還元は通常どおり適用される(未確定分の扱いは公式サイトで確認)
- ドコモでんきセット割(スマホ月額110円割引)を利用していた場合、解約するとその割引も終了する
- キャンペーン経由で申し込んでいた場合、特典の適用条件を確認する
他社への切り替え手順を詳しく知りたい場合は、こちらの記事も参考になります。
電力会社の乗り換え完全ガイド|メリット・デメリット・手続き・失敗しない選び方【2026年】
ドコモでんきに関するよくある質問
まとめ|料金とdポイント還元を比較してドコモでんきを判断しよう
ドコモでんきは、電気代の支払いでdポイントが貯まる点が最大の特徴で、GreenとBasicの2プランから選べます。GreenとBasicのどちらが合うかは、「Greenの+500円を、自分のdカード・回線契約・電力エリアでの還元額の差が上回るか」で判断するのが正確です。2026年11月検針分からはdカード PLATINUMの条件も変更されるため、最新のお知らせを確認しておきましょう。
- 「最大〇%還元」という表示だけで判断せず、自分の条件に当てはめた実質還元率を確認する
- 還元対象は基本料金・電力量料金のみ。燃料費等調整額・再エネ賦課金は対象外
- 2026年11月検針分からのdカード PLATINUM還元条件の変更を確認する
他社の料金もあわせて比較したい場合は、以下の記事から自分に合う電力会社を探してみてください。
最新の料金・申し込み条件を確認する
最新の料金表・dポイント還元条件は公式サイトで確認できます。自分のdカード・回線契約での実質還元率を確認してから申し込みましょう。
※本記事の料金・dポイント還元条件に関する情報は、公開時点で確認できた公式サイト・お知らせの内容をもとに作成しています。dポイント還元率・条件(特にdカード PLATINUMの還元条件)は2026年11月検針分から変更されるほか、今後も改定される可能性があります。エリア別・カード別の正確な還元率(%)は公式サイトのdポイント還元表で必ず最終確認してください。お申し込みの際は必ずドコモでんき公式サイトの最新のお知らせ・料金表をご確認ください。本記事は特定の契約を勧誘するものではなく、契約前の判断材料としてご活用ください。











ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません